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お金がないと生活が厳しい人へ

どんなに仕事しても最低限の出費で給料の半分以上が減っても貯金がしたい

毎日仕事中、今日は冷蔵庫にあるもので何を作れるだろうか、また今週はいくら使えるだろうかと考える日々が続く人は多くいます。
私もその一人で、今もそうです。

それでもどうにかしてお金の事を少しでも考えずに好きな事をしたいし、好きな場所へ旅行も行きたいと考えています。

少しでもできる貯金なら、と今回はお金が無くても頑張ってできる努力を紹介します。

月1万円以下でも10年後には100万円

とにかくお金が無い時、貯金よりもその月をどうやって乗り越えるかが大事になってきます。

家賃で給料の3分の1は取られ、その他携帯代や光熱費や食費など、気付けば好きに使えるお金が高校生のお小遣い並みになってしまう人もいます。

そのため貯金は中々できませんが、月8千円でも貯金できれば1年間で10万円貯金ができます。

10万円と聞くと国内旅行で終わってしまいそうですが、10年経てば100万円に増えているので、新卒の人がそのくらい貯金できれば30歳過ぎたところで100万円手に持っている事を想像するとそこまで悪くありません。

なので、数千円でも良いので、毎月先取り貯金をしてみると少しは気持ちが楽になってきます。

無理のないポイ活

ポイントを貯めると聞くと、何となく主婦のイメージが大きいですが、うまくポイントを貯めたりアプリを使用したりすると、結構節約できます。

例えば、毎週決まった曜日にあるポイントが2倍になっているのなら、週一で行く買い物をその曜日にします。

また、レストランの覆面調査などを事前に調べておくと、たまたま行きたいお店がリストに入っているかもしれないので、それを使っていくらか還元されるのもお得です。

色々な事に手を出して頑張ってポイントを貯めるというよりは、少しの工夫でポイントを貯めやすくなるので、助けになります。

私は、なるべくポイントの多い日に買い物をし、食費や日用品はポイントを多く使い、なるべく現金を使わない様にしています。

そうする事によって、ポイントに助けられた分の現金が自分の貯金に回せたり、好きな事に使えるのでおすすめです。

ざっくりと家計簿をつけてみる

最近では現金やカードの他に、電子マネーやポイントなど色々な支払い方法があるので、どこでいくら使ったのか記録するのが難しいかもしれません。

でも、食費や日用品、交通費などざっくりと分けて月にどれだけ使うかを計算すると、大体1年間でどの月に多く使うのか、どの月に貯金しやすいかなど考える事ができます。

私は2年間家計簿を付けてから、自分で事前にどの月がお金がかかるか計算して、なるべくその月にお金を準備しておく様にしています。

家計簿はどのくらい節約する必要があるか、それとも贅沢ができるのか教えてくれるので、とても助けになりますし貯金に繋がります。

お金が無いと今を生きる事に精一杯で貯金や投資など考える気力もありませんが、少しでも貯める事ができれば、どこか未来で安心した自分がいる事を実感する事ができます。

本当に辛い時は月1000円でも貯金できればとても良いです。

何か自分に合うと思った貯金や節約の方法で何となく得意な部分を生かしながらできる範囲で貯金をしてみてください。

今すぐは大金は手に入らないかもしれませんが、10年後、20年後の事を考えてみると、小さなお金でもとても大切です。

是非この中の一つでも実行してみてください。

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